こんにちは、町村ゆきです。
いつもありがとうございます。
子供と生きて行こうと、離婚を決意してシングルマザーの道をえらんだけど、いざなってみると大変なことばかり。
自分が望んで色々な準備もして離婚をしたけれど、
こんなに大変だったとは・・・。
そんな風に感じているシングルマザーさんもいらっしゃると思います。
経済的なこと
体力的なこと
精神的なこと
夫婦関係があったころには気づかなかったことが、離婚後にはたくさんやってきたりすることってたくさんあるんじゃないかなと思います。
かくいう私もシングルマザーなんです。
***
私は2度の離婚を経験しています。
最初の夫との間に生まれた娘と、2番目の夫との間に生まれた息子がいます。
なので私の場合は、シングルマザーとして再婚後、また離婚をするといった2度のシングルマザー歴があるんですね。
2度目の離婚の後は、子供たちが巣立つまで長くシングルマザーとして子供と3人で生活をしてきました。
私の離婚理由はどちらも私が浮気やギャンブルに依存し、家庭を顧みなかったことが原因なんです。
今思い返すと、どちらの夫も私のことも子供のことも大切にしてくれていたと思います。
でも、当時の私は少しでも自分への関心が感じられなくなると、見捨てられたように感じ、自分への関心を取り戻すためにと、一生懸命に夫の関心を引こうとしていました。
私のやったやり方は、悪い態度をすること。
大きな音を立てて家事をしたり、ため息をついたり、聞こえていないふりをしたり。
最初は私の機嫌を伺ってくれていた夫もやがて我慢の限界に達し、私に対して攻撃的になったり、避けるようになっていったんですね。
そんな夫の姿を見て私はますます嫌われたと感じ、それなら私もやり返す!といった感じで、もっともっとと夫を敵視し、浮気やギャンブルにのめりこむといった暴挙に出たんです。
当り前ですが、夫側もさらに攻撃的になりました。
そんな時には、私はDVの被害者を装ったりもして自分の罪も無かったことにして、とにかく自分の正しさを主張することばかりに一生懸命になっていました。
1度目の結婚生活も、2度目の結婚生活も同じパターンでした。
全く上手くいきませんでした。
今は私が悪かったと分かるのですが、当時は私は冷たくされた、見捨てられた被害者だと本気で思っていたんです。
全てを夫のせいにして離婚しました。
2度目に離婚をした時は、娘が中3で受験を控えていて、息子が小2の時でした。
夫との生活が苦痛でそれから逃げるように離婚をしたため、私は何の準備も出来てないままに2度目の母子家庭をスタートしたので、すぐに問題を抱えました。
まず一番最初に困ったのは、経済的な問題でした。
当時はアルバイトをしていましたが、とても子供2人を満足に養うことなど出来る状況ではありません。
別れた夫からの養育費と自分のアルバイト代や母子手当で何とかやりくりをしていましたが、子供の欲しいものなんて買ってあげることなんて出来なくて、たくさん我慢をさせていました。
見通しが立たない生活にだんだんと焦りも感じるようになり、私はまたそれらから逃げたい気持ちが出てきてしまい、子供たちとのコミュニケーションも避けるようになっていきました。
最初の離婚の時は小さい娘一人だけでしたが、2度目の離婚の時は子供たちも成長しお母さんが悪いっていうことも分かっていましたので、離婚の原因を作った私を母親として見てくれるはずはないと思い込み、私は子供たちと距離を取り続けたんです。
本当に毎日自分のことを責めました。
離婚の原因を作ったのも私。
子供を我慢させているのも私。
母親として失格。人間としても失格だと思っていました。
でも、そう思って自分を責めるだけで、頑張ることはどうしても出来ませんでした。
そんな中、子供たちが私を助けてくれているのでは?と気づいたことがありました。
娘は塾にかかる費用を最小限に抑えるために、授業のコマ数を最低までけずり、塾の自習室に通い続けてくれていたこと。
息子は私にゲームやお菓子をねだることもほとんどなかったこと。
2人とも、質素な夕食を何の文句も言わずに食べてくれていたこと。
私は変わらず子供にどう接していいのか?が分からないままでしたが、子供たちの私に対する愛情を感じ始めていました。
その頃から何とか子供たちの目標を実現させてあげたいという気持ちが芽生えて、仕事も家事も頑張れるようになっていきました。
***
毎日の生活も落ち着いてきたころ、高校生になった息子が一度だけ私に自分の苦しさを訴えたことがあります。
息子は小さい頃からスポーツをやっています。
中学生の頃には大きな荷物を持って一人で電車移動をしていました。
個人競技の為、当時ほとんどのお家が保護者の車で送迎してもらっている中、息子は大きな荷物を抱えて一人で練習会場にも試合会場にも行っていました。
ある時、高校生になったばかりの息子が試合から帰ってきて
「どうして家には車がないの?どうして家にはお父さんがいないんだよ!」
と泣きながら言ってきたんです。
うちには車を所有する経済力はなく、当時は年に数回レンタカーを借りるのがやっとでした。
レンタカーがあるときは私が送迎しますが、それ以外の会場への行き来は息子が電車やバスで一人で行かなくてはなりません。
私は会場には多くのお父さんやお母さんがいつも来ていることを知っていましたが、何も言わない息子の優しさに甘えて、大丈夫だろうと任せきりにしていたのです。
息子は、甘えたい気持ちもぐっと飲み込んで、私に負担をかけないようにとたくさん頑張っていたのでしょう。
でもまだ高校生になったばかりです。
お家の車でお父さんやお母さんと会場に来ている子供ばかりなのに、どうして僕には車もお父さんもいないんだよって気持ちが溢れてしまったのだと思いました。
息子のその言葉を聞いた時は、本当にハッとしました。
この時は私も涙がこぼれて、本当にごめんね、と息子と一緒に泣いてしまいました。
もっと満足にしてあげたいのに・・・。
もっともっと愛してあげたいのに、愛してあげられなかったことがとても苦しかったです。
でも、そのことがあってから私は子供たちの頑張りや優しさに目を向けられるようになりました。
それまでお互いが遠慮してあまり会話をしなかったのですが、少しずつ言いたいことを言い合える関係に変化していきました。
子供たちの気持ちをより理解できるようになり、私はシングルマザーとして出来ることをとにかく頑張ろうと思いました。
周りの人の力や社会の力も借りました。
恥ずかしいとかみっともないとか、そんな気持ちも吹き飛ぶくらい、子供たちの夢を叶えたい一心で走り続けました。
大変と感じることは本当に多かったのですが、不思議と心はいつも安心感を感じ笑顔になれました。
普通のお家と同じように子供たちが独立する時は、それなりに問題が起きたり親子ケンカもありましたが、娘は無事に大学を卒業し3年前に結婚もし、現在は私と同じカウンセラーとして頑張っています。
息子は去年高校卒業と同時にプロスポーツ選手を目指して社会人の道に進みました。
それに伴い、私もシングルマザーを卒業しました。
***
これを書いている昨日、たまたま息子がご飯を食べに家に帰ってきました。
近くに住んでいる娘も来てくれたので、私は今自分がシングルマザー時代の記事を書いていることを2人に伝えました。
母子家庭で嫌だったことと、良かったことをそれぞれに聞いてみました。
息子は、初めて会う人に、お父さんは何の仕事をしているの?と聞かれた時に、母子家庭でお父さんはいないと伝えることが辛かったかな。と、話してくれました。
娘は、そんなに困ったことはなかったけど、大学生の時に激安スーパーのプライベートブランドの食品ばっかり食べてたら、あだ名がそのプライベートブランドの名前になってそれは嫌だった。と、話してくれました。
色々話を聞いていく中で、2人ともに共通していたことは、
「お母さんが無理をしたり、お金がないことで不機嫌になることが一番嫌だった。お金がなくてもお母さんが笑ってたら安心したし、別に貧乏でも嫌じゃなかったよ」
ということでした。
当時の私は自分の経済力の無さを一番に気にしていましたが、子供たちは貧しかったことをさほど苦とは思ってなかったようなのです。
それよりも、私が機嫌良く笑顔でいることの方が大事だと言ってくれたのです。
これはもちろん、私を気遣ってのこともあるかと思いますが、私自身も母子家庭で育っていて、子供の頃を振り返ると、やっぱりお母さんには笑顔でいて欲しかったなと、子供の言葉に強く共感しました。
今度は、母子家庭で良かったことを聞いてみました。
息子は、優しい気持ちが持てるようになれたこと。と、一言。
娘は、何でも自分で出来るようになれたこと。と、一言。
私は子供たちの言葉を聞いて胸が詰まりました。
思えば、愛を誓った夫でさえ私のあまりの酷い態度に私の手を離してしまったけど、子供たちはどれだけ私が酷くても、私の手を離さずにずっと握り続けてくれていたんだと、この時は感謝と一緒に涙が込み上げてきたんです。
私は子供たちの愛に支えられていたから、シングルマザーを頑張れたのだと思いました。
***
お母さん一人だけでの子育ては本当に大変です。
頼りたくても頼れない環境だったり、休みたくても頑張らないといけない状況もあると思います。
失敗をしたり、分からないことにぶつかって、自分のことを責めてしまうこともあるでしょう。
どれだけ頑張っても終わりが見えずに、投げ出したくなることもあるでしょう。
でも、その大変さはずっとは続きません。
子供も成長してやがてお母さんの手を離れて自分の道を歩き出します。
子供は完璧じゃなくても頑張ってるお母さんが大好きで、そんなお母さんの力になりたいと思ってます。
なので、頑張りすぎて疲れた時は、時にはお子さんの力を信頼して頼ってみてくださいね。
(私は冷凍食品にたくさん頼ったし、家事も子供たちにお願いしてやってもらっていました)
そして、もしも辛い気持ちでいっぱいの時は、どうか私たちカウンセラーにも頼ってくださいね。
あなたとあなたの大切な人の今日が、幸せでありますように・・・、
お読みくださりありがとうございました。
いつもありがとうございます。
子供と生きて行こうと、離婚を決意してシングルマザーの道をえらんだけど、いざなってみると大変なことばかり。
自分が望んで色々な準備もして離婚をしたけれど、
こんなに大変だったとは・・・。
そんな風に感じているシングルマザーさんもいらっしゃると思います。
経済的なこと
体力的なこと
精神的なこと
夫婦関係があったころには気づかなかったことが、離婚後にはたくさんやってきたりすることってたくさんあるんじゃないかなと思います。
かくいう私もシングルマザーなんです。
***
私は2度の離婚を経験しています。
最初の夫との間に生まれた娘と、2番目の夫との間に生まれた息子がいます。
なので私の場合は、シングルマザーとして再婚後、また離婚をするといった2度のシングルマザー歴があるんですね。
2度目の離婚の後は、子供たちが巣立つまで長くシングルマザーとして子供と3人で生活をしてきました。
私の離婚理由はどちらも私が浮気やギャンブルに依存し、家庭を顧みなかったことが原因なんです。
今思い返すと、どちらの夫も私のことも子供のことも大切にしてくれていたと思います。
でも、当時の私は少しでも自分への関心が感じられなくなると、見捨てられたように感じ、自分への関心を取り戻すためにと、一生懸命に夫の関心を引こうとしていました。
私のやったやり方は、悪い態度をすること。
大きな音を立てて家事をしたり、ため息をついたり、聞こえていないふりをしたり。
最初は私の機嫌を伺ってくれていた夫もやがて我慢の限界に達し、私に対して攻撃的になったり、避けるようになっていったんですね。
そんな夫の姿を見て私はますます嫌われたと感じ、それなら私もやり返す!といった感じで、もっともっとと夫を敵視し、浮気やギャンブルにのめりこむといった暴挙に出たんです。
当り前ですが、夫側もさらに攻撃的になりました。
そんな時には、私はDVの被害者を装ったりもして自分の罪も無かったことにして、とにかく自分の正しさを主張することばかりに一生懸命になっていました。
1度目の結婚生活も、2度目の結婚生活も同じパターンでした。
全く上手くいきませんでした。
今は私が悪かったと分かるのですが、当時は私は冷たくされた、見捨てられた被害者だと本気で思っていたんです。
全てを夫のせいにして離婚しました。
2度目に離婚をした時は、娘が中3で受験を控えていて、息子が小2の時でした。
夫との生活が苦痛でそれから逃げるように離婚をしたため、私は何の準備も出来てないままに2度目の母子家庭をスタートしたので、すぐに問題を抱えました。
まず一番最初に困ったのは、経済的な問題でした。
当時はアルバイトをしていましたが、とても子供2人を満足に養うことなど出来る状況ではありません。
別れた夫からの養育費と自分のアルバイト代や母子手当で何とかやりくりをしていましたが、子供の欲しいものなんて買ってあげることなんて出来なくて、たくさん我慢をさせていました。
見通しが立たない生活にだんだんと焦りも感じるようになり、私はまたそれらから逃げたい気持ちが出てきてしまい、子供たちとのコミュニケーションも避けるようになっていきました。
最初の離婚の時は小さい娘一人だけでしたが、2度目の離婚の時は子供たちも成長しお母さんが悪いっていうことも分かっていましたので、離婚の原因を作った私を母親として見てくれるはずはないと思い込み、私は子供たちと距離を取り続けたんです。
本当に毎日自分のことを責めました。
離婚の原因を作ったのも私。
子供を我慢させているのも私。
母親として失格。人間としても失格だと思っていました。
でも、そう思って自分を責めるだけで、頑張ることはどうしても出来ませんでした。
そんな中、子供たちが私を助けてくれているのでは?と気づいたことがありました。
娘は塾にかかる費用を最小限に抑えるために、授業のコマ数を最低までけずり、塾の自習室に通い続けてくれていたこと。
息子は私にゲームやお菓子をねだることもほとんどなかったこと。
2人とも、質素な夕食を何の文句も言わずに食べてくれていたこと。
私は変わらず子供にどう接していいのか?が分からないままでしたが、子供たちの私に対する愛情を感じ始めていました。
その頃から何とか子供たちの目標を実現させてあげたいという気持ちが芽生えて、仕事も家事も頑張れるようになっていきました。
***
毎日の生活も落ち着いてきたころ、高校生になった息子が一度だけ私に自分の苦しさを訴えたことがあります。
息子は小さい頃からスポーツをやっています。
中学生の頃には大きな荷物を持って一人で電車移動をしていました。
個人競技の為、当時ほとんどのお家が保護者の車で送迎してもらっている中、息子は大きな荷物を抱えて一人で練習会場にも試合会場にも行っていました。
ある時、高校生になったばかりの息子が試合から帰ってきて
「どうして家には車がないの?どうして家にはお父さんがいないんだよ!」
と泣きながら言ってきたんです。
うちには車を所有する経済力はなく、当時は年に数回レンタカーを借りるのがやっとでした。
レンタカーがあるときは私が送迎しますが、それ以外の会場への行き来は息子が電車やバスで一人で行かなくてはなりません。
私は会場には多くのお父さんやお母さんがいつも来ていることを知っていましたが、何も言わない息子の優しさに甘えて、大丈夫だろうと任せきりにしていたのです。
息子は、甘えたい気持ちもぐっと飲み込んで、私に負担をかけないようにとたくさん頑張っていたのでしょう。
でもまだ高校生になったばかりです。
お家の車でお父さんやお母さんと会場に来ている子供ばかりなのに、どうして僕には車もお父さんもいないんだよって気持ちが溢れてしまったのだと思いました。
息子のその言葉を聞いた時は、本当にハッとしました。
この時は私も涙がこぼれて、本当にごめんね、と息子と一緒に泣いてしまいました。
もっと満足にしてあげたいのに・・・。
もっともっと愛してあげたいのに、愛してあげられなかったことがとても苦しかったです。
でも、そのことがあってから私は子供たちの頑張りや優しさに目を向けられるようになりました。
それまでお互いが遠慮してあまり会話をしなかったのですが、少しずつ言いたいことを言い合える関係に変化していきました。
子供たちの気持ちをより理解できるようになり、私はシングルマザーとして出来ることをとにかく頑張ろうと思いました。
周りの人の力や社会の力も借りました。
恥ずかしいとかみっともないとか、そんな気持ちも吹き飛ぶくらい、子供たちの夢を叶えたい一心で走り続けました。
大変と感じることは本当に多かったのですが、不思議と心はいつも安心感を感じ笑顔になれました。
普通のお家と同じように子供たちが独立する時は、それなりに問題が起きたり親子ケンカもありましたが、娘は無事に大学を卒業し3年前に結婚もし、現在は私と同じカウンセラーとして頑張っています。
息子は去年高校卒業と同時にプロスポーツ選手を目指して社会人の道に進みました。
それに伴い、私もシングルマザーを卒業しました。
***
これを書いている昨日、たまたま息子がご飯を食べに家に帰ってきました。
近くに住んでいる娘も来てくれたので、私は今自分がシングルマザー時代の記事を書いていることを2人に伝えました。
母子家庭で嫌だったことと、良かったことをそれぞれに聞いてみました。
息子は、初めて会う人に、お父さんは何の仕事をしているの?と聞かれた時に、母子家庭でお父さんはいないと伝えることが辛かったかな。と、話してくれました。
娘は、そんなに困ったことはなかったけど、大学生の時に激安スーパーのプライベートブランドの食品ばっかり食べてたら、あだ名がそのプライベートブランドの名前になってそれは嫌だった。と、話してくれました。
色々話を聞いていく中で、2人ともに共通していたことは、
「お母さんが無理をしたり、お金がないことで不機嫌になることが一番嫌だった。お金がなくてもお母さんが笑ってたら安心したし、別に貧乏でも嫌じゃなかったよ」
ということでした。
当時の私は自分の経済力の無さを一番に気にしていましたが、子供たちは貧しかったことをさほど苦とは思ってなかったようなのです。
それよりも、私が機嫌良く笑顔でいることの方が大事だと言ってくれたのです。
これはもちろん、私を気遣ってのこともあるかと思いますが、私自身も母子家庭で育っていて、子供の頃を振り返ると、やっぱりお母さんには笑顔でいて欲しかったなと、子供の言葉に強く共感しました。
今度は、母子家庭で良かったことを聞いてみました。
息子は、優しい気持ちが持てるようになれたこと。と、一言。
娘は、何でも自分で出来るようになれたこと。と、一言。
私は子供たちの言葉を聞いて胸が詰まりました。
思えば、愛を誓った夫でさえ私のあまりの酷い態度に私の手を離してしまったけど、子供たちはどれだけ私が酷くても、私の手を離さずにずっと握り続けてくれていたんだと、この時は感謝と一緒に涙が込み上げてきたんです。
私は子供たちの愛に支えられていたから、シングルマザーを頑張れたのだと思いました。
***
お母さん一人だけでの子育ては本当に大変です。
頼りたくても頼れない環境だったり、休みたくても頑張らないといけない状況もあると思います。
失敗をしたり、分からないことにぶつかって、自分のことを責めてしまうこともあるでしょう。
どれだけ頑張っても終わりが見えずに、投げ出したくなることもあるでしょう。
でも、その大変さはずっとは続きません。
子供も成長してやがてお母さんの手を離れて自分の道を歩き出します。
子供は完璧じゃなくても頑張ってるお母さんが大好きで、そんなお母さんの力になりたいと思ってます。
なので、頑張りすぎて疲れた時は、時にはお子さんの力を信頼して頼ってみてくださいね。
(私は冷凍食品にたくさん頼ったし、家事も子供たちにお願いしてやってもらっていました)
そして、もしも辛い気持ちでいっぱいの時は、どうか私たちカウンセラーにも頼ってくださいね。
あなたとあなたの大切な人の今日が、幸せでありますように・・・、
お読みくださりありがとうございました。
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