こんにちは、町村ゆきです。
いつもありがとうございます。
今日は、皆さんにお知らせがあります!
10月1日に、池尾家の1DAYワークショップセミナーが開催されます。
前回、大大大好評だったこのワークショップ、この度、私、町村ゆきもゲストカウンセラーとして参加させていただくことになりました。
いつもありがとうございます。
今日は、皆さんにお知らせがあります!
10月1日に、池尾家の1DAYワークショップセミナーが開催されます。
前回、大大大好評だったこのワークショップ、この度、私、町村ゆきもゲストカウンセラーとして参加させていただくことになりました。
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【池尾昌紀・千里のオンライン心理学セミナー】
「癒やしの1DAYワークショップ」
テーマ:「ジョイニング(つながり)1DAYレッスン~人生を止めているのが”疑い”だとしたら~」
テーマ:「ジョイニング(つながり)1DAYレッスン~人生を止めているのが”疑い”だとしたら~」
◎日時:2023年10月1日(日) 10:00~18:00
◎講師:池尾昌紀・
◎ゲストカウンセラー:・ ・ ・・・・ ・ ・ ・ ・(五十音順・2023.9.14現在)
◎料金:18,700円(税込)
*通常の1DAYワークショップ「22,000円」のところオンライン1DAY特別価格でご提供中です!
*オンラインセミナーの参加手順(お申し込み・決済方法)については
をご覧ください。
*参加要件がございますのでご確認の上お申し込みください。
*料金は事前決済制です。従来のワークショップとはお申し込み・決済方法が異なりますのでご注意ください。
*お申し込みと受講料の決済は「セミナー前日・9/30(土)15:00が締切」となります。
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さて、このワークショップの醍醐味といえば、やっぱりジョイニングです。
ジョイニングとは、お互いの目と目で繋がるというアイコンタクトを使った心理実習です。
言葉を交わさずとも、繋がりが感じられるなんて、ちょっと不思議な感じがしますよね。
実は、私、このジョイニングにはとても深い思い入れがあります。
それは、ジョイニングを通して安心を感じ、人を信頼することが出来た体験があるからなんです。
私は小さい頃から人の目を恐れて生きてきました。
とにかく自分が見られることに強烈な恐怖を感じてきたからです。
誰かに見られるだけで、心臓の鼓動は早くなり、頭から汗が滴り落ちるくらいの緊張を感じてしまうので、いつも人に見られないように自分を隠して生きてきました。
小さい頃から自分を隠し過ぎて、自分という人間が何を感じているのかも分からなくなり、大人になるころには自分と自分の感情は分離していたと思います。
自分の感情が分からないので、自分が何が好きで何が嫌いなのかも分からない。
人から自分に対しての質問が来た時なんかは、もう大変で、何をどう答えて良いのかも分からなくて、いつもちぐはくな返答をしてしまい、相手を混乱させてしまうことも何度もありました。
人と関わりたくても上手にコミュニケーションがとれないことで、自己嫌悪も大きくなり、やがて誰とも繋がれなくなり、長年孤独感に苛まれていました。
そんな私が、人との繋がりを感じられたきっかけはジョイニングでした。
昔、カウンセリングでも、心理学のワークショップでも、自分のことを話した時に、私の話を聞いてくれた人が言う、
「辛かったね」
「その気持ち分かるよ」
という言葉。
私は、嘘っぽく感じて大嫌いでした。
だって、私の辛さだって、大変さだって、痛みも苦しみも、誰にも分かるはずがないって思っていたからです。
私を分かろうとしてくれる人に対して私は、猛烈な怒りを感じていました。
この時の私はまさに、このジョイニングのテーマのサブタイトルにもなっている、
~人生を止めているのが”疑い”だとしたら~
の、疑いでいっぱいだったんですね。
当時の私は、
「私を分かってるなんて嘘!」
「私の本当の姿を知ったら、どうせ私のことを嫌いになるんでしょ?」
と、相手への疑いの気持ちを感じていましたが、
心の深い部分では、自分を知られてもなお、自分を理解し受け入れ愛されることへの疑いでいっぱいになっていたんです。
でも私は、ジョイニングの中でそんな疑いが吹っ飛ぶような体験をしました。
言葉を交わさない、ただ私の目をずーっと見つめている相手の目。
その相手の目から涙がポロポロと流れたんです。
私はその目を見た時に、何故だか自分を分かってもらえたと自分自身で感じることが出来たんです。
それは、私が自分の感情と初めて繋がれた瞬間でした。
とても優しく美しい目でした。
何の言葉も発さない、相手がただ私を見て、私を感じてくれているというその目に、生まれて初めての安心感を感じ、私の疑いは溶けてなくなっていきました。
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さて、このワークショップの醍醐味といえば、やっぱりジョイニングです。
ジョイニングとは、お互いの目と目で繋がるというアイコンタクトを使った心理実習です。
言葉を交わさずとも、繋がりが感じられるなんて、ちょっと不思議な感じがしますよね。
実は、私、このジョイニングにはとても深い思い入れがあります。
それは、ジョイニングを通して安心を感じ、人を信頼することが出来た体験があるからなんです。
私は小さい頃から人の目を恐れて生きてきました。
とにかく自分が見られることに強烈な恐怖を感じてきたからです。
誰かに見られるだけで、心臓の鼓動は早くなり、頭から汗が滴り落ちるくらいの緊張を感じてしまうので、いつも人に見られないように自分を隠して生きてきました。
小さい頃から自分を隠し過ぎて、自分という人間が何を感じているのかも分からなくなり、大人になるころには自分と自分の感情は分離していたと思います。
自分の感情が分からないので、自分が何が好きで何が嫌いなのかも分からない。
人から自分に対しての質問が来た時なんかは、もう大変で、何をどう答えて良いのかも分からなくて、いつもちぐはくな返答をしてしまい、相手を混乱させてしまうことも何度もありました。
人と関わりたくても上手にコミュニケーションがとれないことで、自己嫌悪も大きくなり、やがて誰とも繋がれなくなり、長年孤独感に苛まれていました。
そんな私が、人との繋がりを感じられたきっかけはジョイニングでした。
昔、カウンセリングでも、心理学のワークショップでも、自分のことを話した時に、私の話を聞いてくれた人が言う、
「辛かったね」
「その気持ち分かるよ」
という言葉。
私は、嘘っぽく感じて大嫌いでした。
だって、私の辛さだって、大変さだって、痛みも苦しみも、誰にも分かるはずがないって思っていたからです。
私を分かろうとしてくれる人に対して私は、猛烈な怒りを感じていました。
この時の私はまさに、このジョイニングのテーマのサブタイトルにもなっている、
~人生を止めているのが”疑い”だとしたら~
の、疑いでいっぱいだったんですね。
当時の私は、
「私を分かってるなんて嘘!」
「私の本当の姿を知ったら、どうせ私のことを嫌いになるんでしょ?」
と、相手への疑いの気持ちを感じていましたが、
心の深い部分では、自分を知られてもなお、自分を理解し受け入れ愛されることへの疑いでいっぱいになっていたんです。
でも私は、ジョイニングの中でそんな疑いが吹っ飛ぶような体験をしました。
言葉を交わさない、ただ私の目をずーっと見つめている相手の目。
その相手の目から涙がポロポロと流れたんです。
私はその目を見た時に、何故だか自分を分かってもらえたと自分自身で感じることが出来たんです。
それは、私が自分の感情と初めて繋がれた瞬間でした。
とても優しく美しい目でした。
何の言葉も発さない、相手がただ私を見て、私を感じてくれているというその目に、生まれて初めての安心感を感じ、私の疑いは溶けてなくなっていきました。
人の目が怖いと思って生きてきた私が、人の目によって癒され、もう一度人と繋がれるようになるなんて、あの頃の私が今の私を見たら、きっと疑うに違い無いと思います。(笑)
でも、でも、全ては事実です。
私は目と目で繋がるこのジョイニングがあの日から大好きになりました。
それは、「目は口ほどに物言う」という言葉あるように、人は言葉では誤魔化せるけれど、目と目では誤魔化しや嘘がつけないからです。
言葉を交わさなかったからこそ信頼できた。
目と目だったからこそ繋がることができた。
私の中のジョイニングは本当にこれに尽きます。
そんなの…嘘だー!って疑いでいっぱいになっている方にこそ、是非、池尾家の1DAYワークショップにご参加いただければと思います。
でも、でも、全ては事実です。
私は目と目で繋がるこのジョイニングがあの日から大好きになりました。
それは、「目は口ほどに物言う」という言葉あるように、人は言葉では誤魔化せるけれど、目と目では誤魔化しや嘘がつけないからです。
言葉を交わさなかったからこそ信頼できた。
目と目だったからこそ繋がることができた。
私の中のジョイニングは本当にこれに尽きます。
そんなの…嘘だー!って疑いでいっぱいになっている方にこそ、是非、池尾家の1DAYワークショップにご参加いただければと思います。
あなたの中にある優しさや美しさを、実際にあなた自身で感じていただければ幸いです。
私も皆さまと一緒に、繋がりを感じる一日を過ごせることを楽しみにしています。
皆さまのご参加、お待ちしております♪
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☎︎06-6190-5131
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